補聴器
「もう補聴器をつけているの?」から
「まだ補聴器をつけていないの?」へ
日本ではまだまだ補聴器をつける事への理解が浸透していません。
当店では補聴器を「音を大きくする機械」ではなく、「会話を楽しみ幸せな生活のお助けをする機械」と考えています。言葉が聞こえづらく、会話やコミュニケーションに苦痛を感じる。それは本人や周りの人にとって、とても悲しいことです。早期装用によって、 ご家族やご友人との会話を楽しむ機会が増え幸せな時間を長く感じて欲しいと願います。
障害者手帳交付手続きについて
- 住民票のある市町村の担当窓口(福祉課等)に相談し、所定の用紙を受け取る。
- 指定病院の耳鼻咽喉科判定医の診断·検診を受け、診断書の記入をして頂く。
- 診断書を担当窓口に提出する。手帳に貼るための写真と印鑑が必要になります。※手帳交付までおよそ1ヶ月程度の日数がかかります。
- 障害の程度に応じた身体障害者手帳の交付を受ける。
※ここまでは障害手帳の交付を受けるための手続きです。その後、補聴器の交付を受けるために補聴器の申請を行います。
補聴器支給申請手続き
- 障害者手帳と印鑑を持参し、市町村の担当窓口(福祉課等)に相談し、所定の用紙を受け取る。
- かかりつけ医の耳鼻科へ補装具意見書を持参し、先生に記入して頂く。
- 必要な書類を担当窓口に提出します。
・申請書(各市町村にあります。印鑑が必要になる場合もあります。)
・意見書(②の手順で先生に記入して頂いた書類。
・見積書(こちらはアルファから市役所に提出します。)
※支給決定までおよそ1ヶ月程度の日数がかかります。 - 判定後に書類がご自宅に届くので、届いた書類をメガネのアルファへ提出し、補聴器を受け取る。受け取りの際に、印鑑と利用者負担額が発生している場合はご持参ください。
※補聴器の機種は自立支援法該当機種に限定されます。
お支払い方法
キャッシュレス決済に対応しています。